先週、管理者と心不全の研修を受けてきた看護師と呼吸療法認定士の理学療法士からスタッフへ心不全勉強会を1週間かけて行いました。
心不全というのは、簡単に言うと
「心臓の元気がなくなって、体に十分な血を送れなくなる状態」のことです。
心臓はポンプのような働きをしていて、血液を全身に送り出しています。
この血液には酸素や栄養が含まれていて、体のいろんな部分を元気に保つために必要です。
でも、心臓が弱ってしまうと
・十分に血液を送れなかったり
・血液が心臓や体にたまってしまったり
するようになります。これが「心不全」です。
訪問看護、在宅医療は『チーム』
チームワークを大事にする笑福では、看護師とリハでお互いに意見や知識の共有を行い、質を高めています。
看護師から見る視点、リハから見る視点、事務員から見る視点といろんな視点があり、新しい発見などもあります!
各々の得意分野も違えど、それが重なり大きな力になると信じています。
インスタグラムに勉強会の様子が投稿されていますので、良かったら見てください!
事務長
コメント