本日は、訪問看護ステーション笑福でデスカンファレンスを実施しました。
今回は4月から加わった新しいスタッフも参加し、笑いあり、涙ありのとても学びの多い時間となりました。
■ 訪問看護で大切な「本人の想い」
訪問看護では、利用者さまから
「家に帰りたい」
「最後まで自宅で過ごしたい」
「これがやりたい」
という言葉を伺う場面が多くあります。
しかし、その“やりたい”が、
- 本人の本当の願いなのか
- 家族への遠慮や気遣いではないか
- 無理をして発言していないか
を見極めることは簡単ではありません。
今回のデスカンファレンスでも、
「本音をどう引き出すか」
「意思決定支援をどう行うか」
について多くの意見交換が行われました。
■ “知ろうとする姿勢”の大切さ
所長からは、
「利用者さまのことを知ろうとすることが大事」
という話がありました。
病気や症状だけでなく、
- どんな人生を歩んできたのか
- 何を大切にしているのか
- 誰を想っているのか
そうした背景を理解することで、初めて“その人らしい支援”につながっていきます。
■ 1人で抱え込まない訪問看護
訪問看護は一人で訪問に行く仕事だからこそ、
悩みを一人で抱え込まないことが重要です。
笑福では、
- 看護師
- 理学療法士
- 事務スタッフ
も含め、多職種で意見を出し合いながら支援を行っています。
医療的な視点だけでなく、
- 生活面
- 家族関係
- 社会資源
- 本人の価値観
まで含めて考えることで、より質の高い訪問看護につながると考えています。
■ デスカンファレンスがチームを育てる
デスカンファレンスは、単なる振り返りではありません。
- 利用者さまから学ぶこと
- 支援を振り返ること
- 自分たちの関わりを考えること
を通して、チーム全体が成長する大切な機会です。
今回も改めて、
“1人で看護をするのではなく、チームで支えること”の大切さを実感しました。
■ 今後に向けて
訪問看護ステーション笑福では、
これからも利用者さま一人ひとりの想いに寄り添いながら、
- 意思決定支援
- 多職種連携
- チームでの振り返り
を大切にし、質の高い在宅医療を提供してまいります。
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